母がお米をくれると言うので
取りに行くことにした
「おねい」とは私の姉のことです
そんなに絡みはないのに
おねいに会いたかったぽにぽにさん。
謎
さて、小さい頃のぽにぽにさんは
とっても可愛く甘えていた。
人懐っこいウィリアムズ症候群だから
きっと大きくなっても
こんな感じで小さい子供のように
可愛く甘えるんだろうなぁ
こりゃたまりませんなぁムフフ
と、当時からずっと思っていた。
でも
じぃじばぁばの家に着くなり
よその家に来た顔になり
全然喋らないぽにぽにさん。
あんなに行くの楽しみにしてたじゃない！
開けてもいい引き出しを開けて
ガラクタで遊ぶ二人。
でもじぃじの姿が見えなくなると…
慌てるぽにぽにさん
「あっちにいるよ〜」と伝えると
とてもホッとしていた。
バイバイの時間。
泣くかと思ったけど大丈夫だった。
車から遠ざかって行く家を見て
小さい子供のようには甘えなかった
全然お話しなかった
だけれど…
「会いたい」という気持ちは
ちゃんとそこにあった。
情緒の面がしっかり成長していて
私はまた「そうに違いない」と
決めつけていたことを
アップデートすることが出来ました。
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